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伊国会 臓器狩り反対議案可決

2014年03月14日

【新唐人2014年3月14日付ニュース】イタリア上院人権委員会が、中国当局に法輪功学習者を含む「良心の囚人」の釈放および臓器狩りに関して全面的な調査を行うよう求める議案を可決しました。

 

決議案では、イタリア政府にイタリアの病院での中国医師の臓器移植研修および臓器移植の分野における中国との協力プロジェクトを見直すよう求めています。

 

また、イタリア政府に対して、中国国内での臓器移植の状況について全面的で透明な調査を行い、国際公約と関連法律に基づき、臓器売買の国際ルートを起訴、臓器売買に関与した仲介機構に対して厳格な処罰を与えるよう求めています。

 

新唐人テレビがお伝えしました。

http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2014/03/13/atext1080704.html  (中国語)

(翻訳/坂本 ナレーター/水田 映像編集/工)

 

 

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