【新唐人2014年11月20日】
上海・香港株式の相互乗り入れ 低調
上海と香港の株式市場の相互乗り入れ制度がスタートしました。しかし２日目は初日と比べて、香港と上海、双方向の取引が大幅に減りました。午前の取引では、どちらも価格が下落しました。
Baidu｢徐才厚の臓器狩り関与｣が解禁
最近、大陸のポータルサイト、Baidu（バイドゥ）では、徐才厚（じょ さいこう）が臓器狩りに関わった内容が見られます。徐才厚は1999年以来ずっと、法輪功の迫害および臓器狩りの首謀者でした。主に軍の調整を手がけ、臓器の闇バンクの設立に直接、関わっていたと見られます。
中国の流動人口 ２億4500万
中国当局が18日に発表した「中国流動人口発展報告 2014」によると、中国では近年、流動人口が増えており、2013年末ですでに２億4500万人を超えました。総人口の６分の１を上回る数字です。
香港の金融センターの地位 デモの影響なし
香港のセントラルでデモが始まっておよそ２か月近くになります。通信社ブルームバーグの最新の調査によると、香港史上最大の政治危機が発生したにもかかわらず、香港は依然としてアジアで最も重要な金融センターの地位を維持していることが分かりました。
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2014/11/19/a1155022.html（中国語）
（翻訳/河合 ナレーター/村上 映像編集/李）
