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2015年は審判の年 李克強の辞職を望む江沢民派

2014年12月16日

 

【新唐人2014年12月16日】年末になり、各メディアが2014年の総括を行っていますが、我々は一歩先を行き、2015年を見てみましょう。2015年は中共にとって、審判の年になるでしょう。

 

軍隊の失脚した高官は中将と大将だけでも、総後勤部副部長・谷俊山や成都軍区副司令官・楊金山、中央軍事委員会元副主席・徐才厚などがいます。徐才厚の健康状況からすると、審判の前に死亡する可能性があります。中将となると多すぎるので、名前を挙げるのはやめましょう。

 

政界においては政治協商会議副主席・蘇栄と元政治局常務委員・周永康事件が焦点になるでしょう。周永康事件は薄熙来事件とよく似ており、どちらも家族を庇護しています。なので、審判の順序は息子の周濱が先、それから周永康の審判になるでしょう。周永康事件をめぐり一連の審判が行われると思われます。

 

江沢民の「腐敗治国」以来中共の「反腐敗」は政治運動となりました。「18大」以前の「反腐敗」はいずれも小規模で、江沢民の陳希同への報復といった個別案件でした。「18大」以降の「反腐敗」の対象は明確です。薄熙来、周永康はいずれも江沢民と曾慶紅の配下です。蘇栄は「吉林閥」を後ろ盾にしており、「吉林閥」の張德江も江沢民の配下です。徐才厚も同じ状況です。つまり 根こそぎ江沢民派を粛清しているのです。

 

江沢民は手をこまねいていられるでしょうか?無理でしょう。前回の番組でも常務委員の多数の優勢を失うのを恐れて江沢民派は各種の妨害活動を行うと分析しましたが、案の定動き出しました。海外メディアは最近 中国経済の減速は首相・李克強の責任だと盛んに伝えています。誰かが経済不況と健康問題を理由に李克強を辞職へと追いやっているのです。

 

では誰が李克強を迫っているのでしょうか?海外で垂れ流された後継者人選を見てみると、重慶市共産党委員会書記・孫政才、副首相・汪洋及び上海市共産党委員会書記・韓正などです。孫政才は中共が指名している後継者なので、出世を急ぐ必要はありません。汪洋も李克強と同じ青年団派なので、仲間の足元を掘り崩したりしないはずです。情報提供者は引き続き、上海の韓正の可能性が高いと伝えました。韓正は江沢民派の政治局委員の中で、政治局常務委員入りを果たせる唯一の人選です。こうして見ると、李克強の辞職を望んでいるのは他でもなく韓正背後の江沢民一派なのです。

 

江沢民派の韓正に対するバックアップも1〜2日のことではありません。2013年 中共は上海に自由貿易実験区を設立しました。2014年 設立1周年を迎え、江沢民派はメディアで韓正の功績を大々的に称えました。明らかに北京の習近平と李克強を無視しているのです。

 

2015年 中共は審判の年に入ります。江沢民派はすでに保身すら困難な状況です。この時に江沢民派は再度必死になって動いていますが、まさにネット上で流行っている言葉通り、「動かなければ死なない」のです。一般庶民にとって 、中共官僚の汚職や女性問題などのスキャンダルは、はじめは驚くかもしれませんが、それが多くなると疲れてくるものです。2015年は中共を中国から駆逐すべきです。これほど腐敗した党はもう養えないからです。

 

本日のマイクロニュースはここまで。

 

http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2014/12/11/a1160514.html (中国語)

(翻訳/坂本 映像編集/李)

 

 

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