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中国人旅行客「来た甲斐がありました」

2015年01月12日

 

【新唐人2015年1月12日】中国から来た若者2人が、アメリカ旅行の機会を利用して神韻芸術団のニューヨーク公演を観賞しました。2人は中国では観られない本当の中国伝統文化を体験し、アメリカまで来た甲斐があったと喜びました。

 

広東省広州市から来た余春光さんは、ネット封鎖突破ソフトで海外のサイトにアクセスした際、神韻公演の情報を見たことがあるそうです。今回の旅行で神韻公演を生で鑑賞し、心が揺さぶられたと述べます。

 

中国からの旅行者 余春光さん

「中国文化の真髄の部分をとてもよく表現しており、心が奮い立たされ、すばらしかったです。大陸で見てきたのは手で日本人を裂く抗日ドラマや『都市情愛』などの商業色の濃いものばかりです。(神韻とは)比べものになりません」

 

中国でソフトウェアエンジニアを務める張智城さんも同じ感想です。

 

中国ソフトウェアエンジニア 張智城さん

「中国伝統文化を表現しており、非常に素晴らしかったです。中国のショーでは観られないものです」

 

神韻の公演中に、張さんは不思議な体験をしたそうです。

 

中国ソフトウェアエンジニア 張智城さん

「舞台に佛が出てくる度に白檀の香りがしました。バックスクリーンに花が映るときは清らかな花の香りがしていました」

 

また、バックスクリーンとダンサーの踊りが絶妙にマッチし、完璧な3D効果を生み出していたと評価します。

 

ソフトウェアエンジニア 張智城さん

「現代のハイテクを取り入れた動くバックスクリーンはダンサーの動きとシンクロし、3D効果を生み出しています。非常に妙なる美しさで、非常に非常にすばらしかったです」

 

張さんはまた、当局の虚言を信じていた警官が法輪功学習者の善良さに感化され、心持ちが変わる演目に、深い感銘を受けたと話します。

 

ソフトウェアエンジニア 張智城さん

「慈悲の力に感化され、彼に根本的な変化が起こりました。これは人間の善良な一面が感銘を受けたことを表現しています。また佛法の力の大きさも表現しています」

 

2人とも、はるばるアメリカにまで来て神韻公演を鑑賞したが、充分その価値があると口をそろえます。

 

ソフトウェアエンジニア 張智城さん

「本当にすばらしかったです。来た甲斐がありました」

 

中国からの旅行者 余春光さん

「今日は忘れ難い夜を過ごしました。神韻芸術団がますます発展し、中国文化の真髄をもっと広く伝え、さらに多くの人に知らせてほしいです」

 

新唐人テレビがお伝えしました。

http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2015/01/10/a1167985.html (中国語)         

(翻訳/赤平 ナレーター/水田 映像編集/李)

 

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