【新唐人2015年04月16日】アメリカのネットセキュリティ企業、CrowdStrike（クラウドストライク）社は最近、中国が拠点の「ハリケーン・パンダ（Hurricane Panda）」によるハッキングを阻止したと発表しました。
CrowdStrike社の技術責任者によると、通常、我々はハッキングに対して受け身ですが、今回は違ったそうです。ハッカーが攻撃をした後、すぐにブロックして反撃したため、ハッカーは攻撃を諦めざるを得ませんでした。しかも、この会社はハッカーがサーバーにいる間、身分の識別をしたり、犯罪の証拠を収集したりすることも可能です。すでに多くの情報により、中国のハッカーの背後には中共政府がいることが明らかになっています。
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2015/04/15/a1190999.html（中国語）
（翻訳/河合 ナレーター/水田 映像編集/李）
