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【禁聞】江沢民告訴 ついに6万人突破

2015年07月18日

【新唐人2015年07月18日】中国では、江沢民・元国家主席を訴える法輪功学習者が増え続けています。7月9日までで、すでに6万人以上が最高司法機関に告訴状を提出しました。

 

『明慧(みんふい)ネット』によると、7月3日から9日までの1週間で、新たに1万6696人が江沢民を訴えました。また、『明慧ネット』は5月末から7月9日までに、6万156人分の訴状の写しを受け取りました。その中には21か国567人の訴状の写しも含まれます。

 

報道によると7月初旬から、中国の最高司法機関宛ての郵便物は、北京で「セキュリティー検査」を受けており、一部の郵便物が滞っています。

 

現在、それらの告訴状はネット、電子メール、録音、ファックスなどで提出されているほか、本人自らが北京の最高司法機関に出向いて提出するケースもあります。様々な口実で告訴状の受理を拒むケースもありますが、江沢民告訴のうねりは誰にも止められません。

 

中国大陸では、多くの民衆が江沢民告訴への支持を表明し、「今の社会がこれほど乱れているのは、すべて江沢民のせいだ。すぐにでも捕まえるべきだ」と述べる人もいます。

 

アメリカ・サンフランシスコ、ヒューストン、カナダのモントリオール、デンマーク、オーストラリア・シドニーでは、江沢民告訴を応援する集会が開かれています。

 

カナダの政治家で弁護士のジョン・パーク氏(John Park)は、江沢民を訴えた法輪功学習者の勇気を称え、世界中の人から尊敬されるべきだと述べました。

 

カナダの元上院議員、コンシグリオ・ディ・ニーノ氏(Consiglio Di Nino)は、江沢民告訴はすべての中国人にメリットをもたらすだろうと話しています。

 

新唐人テレビがお伝えしました。  

http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2015/07/13/a1210012.html(中国語)   

(翻訳/赤平 ナレーター/大口 映像編集/李)

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            

 

 

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