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【中国1分間】人権弁護士浦志強公判 メディアの取材妨害

2015年12月15日

【新唐人2015年12月15日付ニュース】

人権弁護士浦志強氏公判 メディアの取材排除

 

中国の人権弁護士浦志強(ほ しきょう)氏がインターネット上の書込みを理由に起訴され、14日の北京での初公判では、8年の実刑判決になると推測されています。BBC(英国放送協会)などの海外メディアが裁判所に駆けつけ、警察に排除されました。アムネスティ・インターナショナル香港駐在員は、「浦志強氏の案件は独立の声を沈黙させるための審判で、公平な審判になる可能性はゼロだ」と話しました。

 

北京またスモッグ公害 視界は200米

 

北京では、10日に史上初の大気汚染赤色警告が終了したばかりでしたが、14日、再びスモッグに見舞われました。スモッグ、霧、道路凍結のほか黄色警告が連発され、一部の区域の視界は200米未満となり、朝の交通渋滞を引き起こしました。

 

中国繊維産業連続倒産 1.7億人に影響

 

中国の大規模な繊維・衣料企業は、現在、工場閉鎖の波に飲み込まれています。関連産業を含め、1.7億人の就職に影響しています。

 

90年代生まれの辞職理由 冬は起きられない

 

中国湖南省長沙市の90年代生まれの、ある広告コピーライターが前日、辞職を提出しました。理由は、「寒い冬の朝は起きられない」というものです。ネットユーザーは、「最も共感できる理由」だと話しています。

 

新唐人テレビがお伝えしました。

http://www.ntdtv.com.tw/b5/20151214/video/161956.html? (中国語)

(翻訳/小松 ナレーター/萩野 映像編集/李)

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