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【国際フラッシュ】インド 南シナ海監視可能に

2016年01月26日

【新唐人2016年1月26日付ニュース】

 

スペインでM6.2地震発生15人けが

 

25日、スペイン南部でマグニチュード6.2の地震が発生。震源はスペインとモロッコの間に位置する地中海で、深さは10キロ。その後、マグニチュード5.3の余震も発生しました。現地では、15人が軽傷を負ったと伝えられています。

 

WHO 米国のジカウィルス蔓延で警告

 

WHO世界保健機関は、現在カリブや南米で蔓延しているジカウィルス(Zika virus)が、米国のあらゆる地区に伝播していると警告。蚊が媒介する感染症状は軽いものの、新生児の大脳の発育不全を引き起こします。現在、予防ワクチンはありません。

 

インド 衛星追跡センター設立 南シナ海監視可能に

 

インドがベトナム南部に人工衛星を追跡し画像を受信するセンターを設立。インドが打ち上げる地球観測衛星から中国や南シナ海の画像を入手できるようになりました。これにより、中国沿岸の基地、海岸パトロールや海軍および論争のある南沙諸島の人工島も監視可能になりました。

 

国連総会 納付金滞納で15か国が投票権失う

 

国連の加盟国は分担金を支払い、投票権を得ていますが、先日、パン国連事務総長は、納付金滞納で15か国の投票権を暫時取り消す考えを伝えました。この中には、ベネズエラ、リビア、バーレーンなどが含まれています。

 

新唐人テレビがお伝えしました。

                                                 

http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2016/01/26/a1249097.html (中国語)     

(翻訳/赤平 ナレーター/藤坂 映像編集/李)

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