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アリババ創始者、世界電子貿易プラットフォーム提案

2016年03月25日

【新唐人2016年3月25日】

 

1.世界ネット通信速度 韓国1位、日本4位

アカマイ・テクノロジーズが、世界ネット通信速度のランキングを発表しました。世界の平均速度は5.6メガビット。韓国は平均スピード26.7メガビットで、世界1位を保っています。日本は世界4位です。

 

2.ホンハイとシャープ決着つかず シャープ評価下落

米国のスタンダード&プアーズ社は、シャープの短期債務の信用格付けをCCC+からCCCに降格しました。ホンハイとシャープの買収案の決着がつかず、シャープが銀行融資に契約違反の恐れもあることが理由です。

 

3.アリババ創始者、世界電子貿易プラットフォーム提案

アリババ創始者の馬雲(ばうん)氏は「世界電子貿易プラットフォーム(eWTP)」を設立し、中小企業はグローバル化すべきだと話しました。15年前、3兆人民元の企業規模を希望する場合、30名の中国官員との面談が必要で、これでは期待通りの成果を出すまでに150年かかると話しました。現在はネット貿易が問題の解決方法だと話しました。

 

4.パリテロリスト、使い捨て携帯電話を使用

フランスの反テロ警察の調査報告です。外国メディアの情報によると、パリのテロ攻撃容疑者は、追跡を防ぐ為に使い捨て携帯か人質の携帯しか使いませんでした。最初、彼らはPS4か暗号化された携帯を使っていることも疑われていました。

 

新唐人テレビがお伝えしました。

 

http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2016/03/24/a1259262.html(中国語) 

                   

(翻訳 顧/ナレーター/真彌 映像編集/李)

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