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毒ワクチンの被害弁護士13人、中国国務院に公開要求書

2016年03月30日

【新唐人2016年3月30日】
 

中国山東省厖(ぱん)氏親子の毒ワクチン事件は、民衆の恐怖を煽り、不安が広がっています。3月27日、13名の弁護士が国務院への公開書を発表し、被害者の知る権利と救済を求めました。

 

公開書では、彼らの中の6人の子供も、過去5年間に、全国の強制予防接種を受けています。しかし、いまだに、受けたワクチンは厖氏親子の毒ワクチンとの関連が不明だと述べました。

 

また、厖氏親子が関係する2つの事件のワクチン接種に関わる防疫所のリストの公開、及び捜査の進展に合わせたリストの更新など、11項目の要求を提出し、対応を求めました。

 

http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2016/03/28/a1259745.html (中国語)

 

(翻訳/小松 ナレーター/真彌 映像編集/李)

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