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アメリカ青少年 半数が「携帯中毒」に

2016年05月05日

  【新唐人2016年5月6日】

 

調査によると、アメリカ青少年の半数が携帯に取りつかれていることがわかりました。

 

1240人の青少年と保護者が参加したこの調査結果では、アメリカ青少年の半数が「携帯中毒」にかかり、大半の青少年が1時間ごとに携帯のメッセージを確認し、即答するストレスを抱えていることが分かりました。

 

12歳から18歳までの青少年の親の59%は、自分の子供は携帯無しの生活は出来ないと示しており、33%の親は毎日携帯を巡って子供と言い争っているそうです。

 

ネット上には激怒した母が携帯に「死刑」を実行する映像まで出ています。

 

しかし、調査では親自身も同様で、模範になっておらず、46%の親は車の運転中に携帯をチェックしており、半数以上の青少年は親が運転中に携帯を見ている光景を目にしたと述べています。

 

今回の調査を通して技術が発展している現代、アメリカの家庭が直面している問題を露わにしました。

                                                                                新唐人テレビがお伝えしました。 

http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2016/05/04/a1265360.html(中国語)

(翻訳/吉田 ナレーター/水田 映像編/李)

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