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山西省、河北省、河南省連続で爆発事故、死傷者数不明

2016年07月24日

【新唐人2016年7月24日】

中国の山西(さんせい)、河北(かほく)、河南(かなん)では、最近、連続で爆発事故が発生し、山西省国有企業の北化アルミニウム化学工業会社の爆薬の生産ラインで、19日夜、爆発が発生し、死亡者数は7人だとのことです。しかし、この会社は、元軍事工業会社で機密企業であるため、具体的な死傷者数を公表できません。また、河北省邢台(けいたい)市橋東(きょうとう)区鳳凰(ほうおう)城エリアの銀行で、20日明け方、爆発が発生し、調査によると、天然ガス漏れによるもので、メディアの報道によると、軽傷者7人で、死亡者はありません。さらに、21日夜、河南の鄭州新力発電所で爆発が発生し、発電所の保安によると、死傷者はなく、財産の損失もありませんでした。

 

新唐人テレビがお伝えしました。

http://www.ntdtv.com.tw/b5/20160722/video/176214.html (中国語)

(翻訳/小松 ナレーター/淳萌 映像編集/李)

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