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中国テレビ 有名人の子供の出演禁止【世界が見た中国】

2016年09月05日

【新唐人2016年09月05日ニュース】

 

大紀元時報

済南軍区元参謀長 重大な規律違反で失脚

 

中国共産党 済南(さいなん)軍区の元参謀長、張鳴(ちょう めい)氏が重大な規律違反により、自ら人民代表大会代表を辞任しました。張鳴氏はかつて企業から数億円の巨額の賄賂を受け取ったと言われています。

 

米CNN

中国テレビ 有名人の子供の出演禁止

 

中国ラジオ映画テレビ総局(国家広播電影電視総局。略称:広電総局)は、テレビで煽情的な内容や、有名人の子供の出演などを禁止しました。これにより有名人が子供連れで出演する人気番組『パパ!どこ行くの?(爸爸去哪儿)』が放送停止となり、SF映画なども“迷信”と見なされブラックリストに挙げられています。

 

米 タイム誌

中国 テロ攻撃のターゲットとなるリスク高まる

 

中国が計画中のユーラシア大陸に跨る貿易ルートは、アフガニスタンやパキスタンなど危険な地域を通るため、テロの攻撃に晒されるリスクが高まっています。先日キルギスの中国大使館は自爆攻撃を受け、中国各地でもテロの襲撃が年々増加しています。

 

NY ザ・ウィーク誌

香港は中国の束縛を打破できるか

 

人口約700万人の香港は、従来から中国文化が自由に継承できる土地です。中国で禁止されているいくつかの宗教も香港では解禁しており、香港の映画産業が中国に与える影響も大きいです。しかし、「一国二制度(いっこくにせいど)」下にあったこれらの自由はだんだん減って行き、香港市民らの民主を求める声もますます高まっています。

 

新唐人テレビがお伝えしました。                

http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2016/09/01/a1284153.html (中国語)     

(翻訳/赤平 映像編集/李)

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