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臓器狩りを止めよう 法輪功学者新年に署名を呼びかけ

2017年01月07日

【新唐人2017年1月7日】

1月1日、東京の法輪功学習者たちは神社にお参りする人々に現在中国で起きている法輪功学習者への臓器狩りの事実を訴え、多くの人から声援をいただきました。

 

記者 淑琳

「今日は2017年の初日です。東京では多くの人が神社にお参りに来ています。人々は新しい一年が幸せで平安になるように祈ります。東京の法輪功学習者たちは祝日も休まず、中国で未だに続いている迫害の事実を訴えました。」

 

法輪功学習者に対する臓器狩りを説明するパネルが展示され、参拝者の注目を集めました。中国で起きている迫害を知った多くの人が、迫害の元凶である江沢民を告訴する署名に協力しました。

 

日本民衆

「人権という角度から言えば、よくないことだ。中国には人権がない、世界的にこれほど影響力を与える国がこんなことをやっているなら話にならない(法輪功を)応援しますよ。頑張ってください。」

 

日本民衆

「こんなことは日本人からすると考えられない。何だこれはと本当にびっくりしますよ」

 

長年に渡り、日本の人々に、迫害の真相を伝えてきた法輪功学習者は新年の願いを語りました。

 

法輪功学習者 姜国晶(キョウコクショウ)さん

「私達の願いは江沢民を裁判にかける事です。彼は必ずこの様な非合法的な迫害について。法的責任を負わなければなりません。そして、この世界で正義感がある善良な人々が立ち上がって、この迫害を止めさせてほしいです。」

 

2016年末まで、江沢民を起訴する署名に参加した日本の方達はすでに4万人に達しました。

 

新唐人テレビがお伝えしました。

http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2017/01/02/a1304871.html(中国語)

(翻訳/吉田 ナレーター/佐藤 映像編集/李)

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