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トランプ氏 トヨタを批判

2017年01月08日

【新唐人2017年01月08日】

トランプ次期米大統領は5日、ツイッターで日本のトヨタに対し、アメリカに工場を作らなければ高い関税をかけると警告しました。

 

アメリカ国民の雇用を確保したいトランプ次期大統領は、国内の自動車企業に対してのみならず、メキシコに生産工場を建設しアメリカへ輸出しようとする日本のトヨタへも警告を発しました。

 

トランプ氏はツイッターで、「トヨタは米国向けのカローラを生産する新工場をメキシコに建設すると言った。ありえない!アメリカに工場を建設するか、高い関税を払うかのどちらかだ」と書き込みました。

 

トヨタは2015年4月にメキシコにおける生産工場の建設計画を発表しました。10億ドルをかけて建設する工場は2000人の雇用を生み出すとし、自動車の年間生産量は20万台を超えると述べていました。

 

トランプ氏のツイッターが出た後、トヨタ自動車の豊田章男総裁は、現時点でメキシコ工場建設計画を撤回する考えはなく、トランプ氏が大統領に就任した後に打ち出した政策によって決定すると述べました。

 

アメリカ、カナダ、メキシコが結ぶ北米自由貿易協定により、自動車企業各社はメキシコの工場で生産した自動車をアメリカへ輸出する傾向が強まっています。高い関税を払う必要もなく、コストを削減できるからです。しかし、トランプ氏は大統領選挙中から同協定の見直しもしくは撤廃を示唆しており、アメリカの経済利益を保護すると主張していました。

 

新唐人テレビがお伝えしました。         

http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2017/01/06/a1305550.html(中国語)

(翻訳/白白 ナレーター/佐藤 映像編集/李)

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