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台湾大学で両岸交流の音楽イベント開催めぐり衝突

2017年09月26日

【新唐人2017年9月26日】

中国の歌謡番組がイベント開催のため台湾大学の陸上競技場を貸切り、体育の授業が受けられなくなったことを巡り、同大の学生が大規模な抗議活動を行いました。改修したばかりの陸上競技場がイベントのために破壊されたことも、学生の怒りを買いました。

 

台湾大学学生:「台湾大学を悪ふざけに利用させない。」

 

台湾大学の国際レベルの陸上競技場が外部のイベントのために貸し出され、体育の授業ができないことを、学生たちは授業直前に知りました。トラックも破壊され、学生の不満が爆発しました。

 

台湾大学学生 楊さん:「校内で使用不可の場所があれば、必ず学校側から学生に通知がありますが、今回は、水曜日、木曜日くらいにやっと、中国の歌謡番組のイベントがあると知りました。」

 

学生たちは(24日)午後4時半にイベント会場に進入して抗議活動を行い、学校側は学生の安全を考慮してイベントの中止を主催者に求めました。

 

台湾大学事務局長 林達徳氏:「学生の安全と校内の秩序を考え、本日午後3時半、本校校長は、本校の陸上競技場の貸し出しを取消しました。」

 

抗議活動を発起した台湾大学学生 蔡炫錡さん:「今回の行動で最も重要なことは、台湾大学は悪ふざけは受け入れず、誰にでも貸し出せる場所ではないということを、世界中に知らせることです。台湾大学を利用して悪ふざけをしようとする行為を台湾大学の学生は拒絶する。」

 

抗議は短時間のうちに聞き入れられましたが、今回の件について、学生たちは要求や権利の主張をインターネットで行う予定です。一方、今回の学生の抗議活動には、独立派や統一派の団体も参入して衝突が起こり、負傷者も出ました。

 

新唐人テレビがお伝えしました。

http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2017/09/25/a1343776.html(中国語)

(翻訳/白白 映像編集/李)

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