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中国共産党大会と経済への影響【世界が見た中国】

2017年10月05日

【新唐人2017年10月5日】

ワシントン・フリー・ビーコン

中国が2020年台湾侵攻の極秘計画

 

中国軍事問題研究家のイアン・イーストン氏は新著で、中国軍が2020年に台湾に対し軍事行動を発動することを計画していると指摘しました。中国軍は封鎖、爆撃の後、水陸両用軍を上陸させ地上作戦を展開、台湾を奪取する計画ですが、最終的には失敗に終わると分析しています。

 

 

大紀元時報

香港で称賛 中国の息かかったマフィアの暴力行為を取締る台湾

 

台湾で活動する「中華統一促進党」のメンバーによる台湾大学学生への傷害事件を巡り、台湾の警察当局が、中国政府と密接な関わりがある「竹聯幇」などマフィア組織の一掃に乗り出したことについて、香港の民主化運動家は、香港にとってよい模範となると称賛しました。

 

 

フォーブス

中国共産党大会と経済への影響

 

10月18日に開催される第19回中国共産党大会で、次期指導者の顔触れが決まります。今後5年間、中国政府は経済への関与を強化し、国営企業の改革を継続し、サービス業では徐々に規制を緩めてゆくと見られます。

 

 

ロイター

中国北部 防寒の燃料に石炭禁止し天然ガスを奨励

 

大気汚染を減少させるため、中国北部の都市では今年11月から暖を取るための石炭の使用を禁じ、代わりに天然ガスを使用するようルールを変えます。28都市400万人に影響を及ぼします。

 

新唐人テレビがお伝えしました。

http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2017/10/05/a1345307.html(中国語)

(翻訳/白白 映像編集/李)

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