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中国 台湾人民主活動家に懲役5年求刑 台湾側は猛反撥

2017年11月29日

【新唐人2017年11月29日】

台湾のNGOメンバー、李明哲氏に対して、湖南省の岳陽中級人民法院(地裁に相当)は28日、懲役5年の実刑判決を言い渡しました。台湾総統府は同日、判決は両岸関係を著しく傷つけ、民主、自由を堅持する台湾民衆に対する挑戦だとする声明を発表しました。

 

裁判の後、午前10時、インターネットで裁判の様子が公開されました。李明哲氏の妻の李浄瑜さんが裁判を傍聴しました。

 

台湾総統府は午前10時過ぎに声明を発表し、「李明哲氏が中国の民主主義の発展に関心を寄せ、民主主義と自由の理念を広めようとしたために、『国家転覆罪』という罪名で裁かれたことは受け入れられない」として、李氏の台湾への返還を求めました。

 

また、「両岸関係を著しく傷つけ、民主、自由を堅持する台湾民衆に対する挑戦だ」と述べました。

 

台湾民進党も10時過ぎ、絶対に受け入れられないとする声明を発表し、「中国当局の李明哲氏に対する判決は、民主主義や人権など普遍的な価値観を無視する中国の姿を鮮明に浮き出たせた」と強い不満を表し、国民党も11過ぎ、国民の権利を守るよう大陸委員会に呼びかけました。

 

李明哲事件は中国の人権に関心を持つ国際NGOに対する警告である、李氏は中国当局によって「国家政権転覆罪」で初めて裁かれた台湾人で、「境外非政府組織境内活動管理法」が今年実施されて初めて裁かれた外国のNGOメンバーです。

 

新唐人テレビがお伝えしました。

http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2017/11/28/a1352793.html(中国語)

(翻訳/白白 映像編集/李)

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