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金総書記の遺体公開

2011年12月19日
金総書記の遺体公開
 
【新唐人日本2011年12月20日付ニュース】韓国の朝鮮日報によると、北朝鮮の“朝鮮中央テレビ”は現地時間午後3時、金正日総書記の遺体の画像を公表した。後継者の金正恩氏らが弔問する様子を収めた画像も公開した。
 
金正日総書記は17日死去したが、北朝鮮当局が死去を発表したのは、2日後の19日だった。
 
生前好んで着ていたカーキ色の人民服姿の故金正日総書記の遺体は、ガラスのひつぎに収められ、平壌の錦繍山記念宮殿に安置された。回りはたくさんの赤い花と白い花に囲まれ、胸まで赤い旗で包まれている。
 
韓国の聯合ニュースによると、遺体は防腐処理され、故金日成主席同様、永久保存される。
 
 
 
(中国語)

 

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