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中国の宇宙飛行士「回し車を回すラット」

2012年06月18日
 

【新唐人2012年6月19日付ニュース】中国の有人宇宙船「神舟9号」の打ち上げと共に、宇宙飛行士専用の特別供給食品基地が明らかになり、波紋を呼んでいます。中国全土に溢れかえる有毒食品。当局は納税者の血税でごく一部の人を養い、面子事業を行っているとの批判の声も聞かれます。専門家は、特別供給食品を享受する宇宙飛行士は実験室のラットに過ぎないと指摘します。

 
中国の西北部のゴビ砂漠の中にあるオアシス。宇宙飛行士のための特別食品供給基地がここにあります。中国メディアの報道によると、ここは一般人立ち入り禁止なだけでなく、石油タンカーの通過や自転車までも禁止されています。全ては食材の汚染を防ぐためだそうです。
 
時事評論家 伍凡さん
「中国の生態環境がすでに一人ひとりの生活に影響を及ぼし、すでに問題解決ができなくなったとき、最も小さな土地で少数の人を養っています。ラットを飼うのと同じです。最もいいものを食べさせ、檻の中で回し車を回させる。演技をさせるのです。彼らは道具です。人権を有する人間には見なされていません」
 
情報によると、この特別供給基地で飼育される豚は、無公害、無汚染の自然飼育法で育てられ、とうもろこしや小麦ふすま以外の飼料は一切与えないそうです。魚も天然養殖で、飼料は与えないそうです。宇宙飛行士の食卓に上る前は、寄生虫、農薬の残留など専門家の厳しい検査を受けます。家畜が食べるのは天然のえさのみで、たまごは野放しの鴨のたまごしか使いません。
 
「権利運動」発起人 胡軍さん
スポーツ選手と同じ性質で、エリートを養成するのです。本来なら全国民の体育運動なのに
彼らは納税者の金を少数の人に集中して使います。選手自身にとっても、一種の蹂躙です。
多くの選手は最終的に一生台無しになりました。「偉大 光栄 正確」の樹立のため、面子事業が必要になり、それで合法性を支えようとしています」
 
宇宙飛行士に供給される牛乳も複雑な製造過程を経ます。まずは乳牛を1ヶ月前から隔離します。目的は体内の薬物成分を体外に排出し、牛乳の汚染を防ぐためです。香港の“東方日報”は、この特別供給ミルクの製造過程から中国の食品安全問題の深刻さが垣間見えると報道。
 
報道はこう書きました。“宇宙飛行士の特別供給食品は多くの人に中国の有毒食品の氾濫を連想させる。メラミン入り粉ミルク、痩肉精で飼育された豚肉、地溝油、石蝋いり毒米、工業用着色料など。中華民族は慢性自殺に走っている、と驚くしかない”。
 
「権利運動」発起人 胡軍さん
「これらの有毒食品を認めない地方もありましたが、今は全部暴露されています。(共産党の)
資源に対する略奪、庶民からの略奪、命に対する軽視、生命への蹂躙、節度のない略奪、
富をなす唯一の方法が略奪なのです」
 
イギリスBBCは中国のネットユーザーの言葉を引用。“有毒食品を食べながら、汚染された環境と不平等な社会で生きる。神舟9号の打ち上げが自分と何の関係があるのか。”騰訊(テンセント)のネットユーザーも愚痴をこぼします。“なぜ、もっと社会問題の解決に力を入れないのか?”
 
時事評論家 伍凡さん
「彼らを養うのは面子事業のためです。宇宙事業の制御権と使用権を争い、軍事力を拡張し、政治目的達成のためです。いくらでも惜しみません。庶民の利益を犠牲にしますが、これは不公平です。庶民の死活さえ無視し、少数の人を養い、演技をさせることで、面子事業を行っているのです」
 
あるネットユーザーはこう嘆きます。「宇宙飛行士の特別供給食品報道を見て、長いため息をついた。自分もその基地で暮らしてみたい。少なくとも20年は長生きできるだろう。」
 
新唐人テレビがお伝えしました。
 
(翻訳/坂本 ナレーター/勅使河原 映像編集/吉原)


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