【新唐人2014年1月14日付ニュース】サンフランシスコでの神韻芸術団の公演を観賞した中国人留学生が、神韻公演を観て衝撃を受け、真実を知るためには固定観念の枠を打ち破らなければならないと感想を述べました。
中国人留学生 宋喆さん
「(神韻に対する)これまでの認識と考え方が完全に引っくり返されました。中国国内で目にした報道や情報は全部ネガティブなものでしたが、こちらに来てから、友人や各種ルートを通して、見聞きしたものは全く違うものでした。どんなものかと観に来ましたが、まったく違うものでした」
アメリカに留学して7年になる宋さんは、神韻の評判を自分自身で確認しようと思い、チケットを購入したそうです。
中国人留学生 宋喆さん
「神韻は正統な中国文化を表現しています伝統的な服装である漢服とか、伝統的な文字である繁体字とか、中国では簡体字を使っているでしょう。簡体字の教育を受けてきましたが、繁体字も好きです。五千年の文化を受け継いだものですから。我々はそれを捨ててしまいました。50年で五千年の文化を破壊したのです」
宋さんは、中国国内と違い、海外では物事の真相に触れられる機会に恵まれていると考えています。
中国人留学生 宋喆さん
「中国国内ではネガティブなことばかり宣伝されます。例えば 法輪功やその他のことなど、全て政府が提供したものなので、政府に都合のいいことしか見聞きすることができません。真相を知りたければ、飛び出さなければなりません。外に出ると多くの事を知ることができ、他の人から教えてもらうのではなく、自分で発見できるのです」
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2014/01/06/a1038151.html (中国語)
(翻訳/徳山 編集/坂本 ナレーター/水田 映像編集/工)