【新唐人2014年2月19日付ニュース】台湾新唐人主催で1ヶ月間行われた「タイムスリップ・インタラクティブ展」が16日、無事幕を下ろしました。本局の人気キャスター郝毅博もこの日、最終日の解説員を精一杯務め、来場者に伝統文化の奥深さを伝えました。
インタラクティブ展を訪れた来場者の中から抽選で選ばれた幸運な観客たちが、郝毅博キャスターの解説の下で、文化のタイムスリップを体験しました。
「外人が見る中国」キャスター 郝毅博
「タイムスリップして、博大で奥深い文化を体験してみましょう」
来場者 陳雅柔さん
「すごいと思います。もし我々が英語を話しても、上手に話せるとは限りませんが、彼の中国語はすばらしいです」
来場者 Annyさん
「間違う時もありますが、とても面白いです。彼は真剣に学んでいます」
手を振ると、甲骨文字から現代の繁体字に変化する漢字を見て、子どもたちが大はしゃぎです。また、「漢字文化館」でも、漢字の奥深さに子どもたちはもちろん大人も、興味津々です。
子ども来場者
「とても楽しい。文字やカンフーのインタラクティブがあるから、それに甲骨文字、多くの文字を学ぶ事ができ、昔の文化も」
最終日の16日、この日の解説も精一杯務め、来場者に中国伝統文化の奥深さを伝えます。
「外人が見る中国」キャスター 郝毅博
「今回はとても面白いです。美味しい物もたくさん食べました。多くのファンがファンミーティングに来てくれ、インタラクティブ展にも参加しました」
来場者
「彼は中国文化を深く理解していて、中国人や台湾人をも超えています」
台湾で絶大な人気を誇る郝毅博キャスターは、今回のインタラクティブ展のために、はるばるニューヨークから台湾を訪れ、解説員を務めました。台湾ではわずか十数日間で郝毅博旋風を巻き起こしました。
「外人が見る中国」キャスター 郝毅博
「ファンの皆さんに感謝です。必ず また来ます」
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2014/02/18/atext1064100.html (中国語)
(翻訳/坂本 ナレーター/村上 映像編集/工)