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オバマ大統領 UFOの到来を認める?――今月中に即席声明

2011年01月04日
オバマ大統領 UFOの到来を認める?――今月中に即席声明

【新唐人2011年1月4日付ニュース】UFOと超自然現象の報道で知られるAll News Webは最近、オバマ米大統領はこれから数週間のうちに、UFOに対する歴史的な声明を発表するだろうと予測。この直前、UFOの度重なる出現の理由について、人類から賛同を得て、最終的に人類とじかに接触できることを宇宙人が望んでいるためだというある米国退役軍人の声が聞かれた。

米国 間接的にUFOと宇宙人を認めるか。
 
All News Webサイトは、米国政府関係者の話として、オバマ大統領はUFOの到来と米国と宇宙人の接触について、今月中に即席の声明を出すと報道。ダーパ (DARPA)――国防高等研究計画局(訳注、国防総省の組織で、軍事面の新技術の研究をする)はすでにこれに同意したという。
 
情報によると、大統領はUFOの到来および人類と宇宙人の接触について、直接認めないものの、これと全く無関係の演説中に、原稿から脱線し、UFOに言及する。これは歴代の大統領の中で、最もUFO認定に近い内容だとみられる。
 
情報によると、大統領はおそらくしぶしぶ認めるだろう。一部の証拠によると、宇宙人は地球人との接触を試みている。これは公にされた計画の一部に過ぎず、これから3年以内に、世界の主な政府はUFOと宇宙人の到来を認めるという。
 
宇宙人の警告?
 
ufodigest.comサイトによると、10月13日NY上空にUFOが現れるとの予測に成功した、北米防空司令部の退役軍人、スタンレー・フラム氏は、再度、2011年1月まずモスクワに出現し、一週間後にロンドンに現れると予言。
 
フラム氏はかつて、“Transcendors”という名の宇宙人と連絡を取ったことがあるという。去年10月、UFOが1月に出現するだろうと知らされたフラム氏は、UFOが次々と現れる目的について、宇宙人に対する人類の賛同を高めて、人類とじかに接触する準備をするのが狙いだと語る。一番早くて2011年だろう。
 
フラム氏はかつて自著“変化の挑戦(Challenges of Change)”で去年、10月13日UFOが地球の大都市を訪れるだろうと予測していた。
 
宇宙人が地球を訪れる目的は、地球温暖化を警告するためだともいわれる。温暖化はかつて、他の星を破滅させたことがあったからだ。
 
フラム氏は、宇宙人はかつて核兵器に対し、悲観的な予測をしていたと語る。地球温暖化は人類にとって克服不可能な問題だと述べた。
 
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