【新唐人2014年7月19日】18日、上海の地下鉄で携帯電話が爆発する事故があり、一時混乱となった。
ポータルサイト「騰訊」は、乗客の目撃証言として、当時列車内では煙が立ち上り、刺激臭がしており、「慌てた乗客らが車内から逃げ出す様子は、まるで映画を撮影しているようだった」と伝えている。
その後、ネットユーザー「大怪imayday」がミニブログ(微博)に、「自分の携帯電話が爆発を起こし、混乱を招いて申し訳ない」として、携帯電話の残骸の写真を投稿した。
上海地下鉄も車内で乗客の携帯電話が爆発したことを認めている。幸い、大きな被害はなかった模様。
一方、台湾のネットユーザーは「大陸で爆発しないのは、爆弾だけだ」などと反応を見せている。
(翻訳/坂本)