【新唐人2014年10月10日】香港当局が9日、学生との対話を当面見合わせると発表したことを受け、学生連合会は週末の大規模集会を呼びかけている。一方、香港情勢は国際者メディアの報道の焦点となり、多くの国際メディアが連日香港から実況中継を行った。
香港の地元メディアも総出でデモの状況を報道しているが、ほとんどが政府側の言い分を代弁している。そんな中、香港大紀元は集会現場やデモ現場で学生や市民に対し大量の取材を行い、最前線で報道を続けている。
香港のほとんどのメディアが中共に浸透され、真実をありのまま報道できないでいる中、大紀元は「真実を報道する」という原則を貫いている。そんな大紀元の存在価値が、今回もう一度香港で実証された。
(翻訳・編集/坂本)