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【中国1分間】有毒「アヒルの血」が市民の胃袋に

2014年10月26日

 

【新唐人2014年10月26日】この週末、民主派が占拠を続ける旺角(モンコック)、銅鑼灣(コーズウェイベイ)および灣仔(ワンツァイ)では、中学生団体「学民思潮」が提案した「1人1テント」の呼びかけに応じて、大勢の市民が集まりました。中共当局が「外国勢力関与」しているとしきりに批判しているなか、旺角(モンコック)にはスパイダーマンが現れ、人気を集めました。

 

天安門事件の「黒幕」 陳子明氏死去

 

中共当局によって、「天安門事件の黒幕」のレッテルを貼られた著名な政治異見者、陳子明(ちんしめい)さんが、21日、膵臓(すいぞう)がんで亡くなりました。葬儀は25日、北京市郊外の葬儀場で営まれました。陳さんは62年の生涯のうち39年間を刑務所または軟禁状態で過ごしました。

 

9月 中国主要都市の新築住宅価格下落

 

ロイター通信が、中国国家統計局が発表したデータに基づいて算出したところによると、今年9月の中国主要70都市の新築住宅価格は、去年同時期と比べ、1.3%下落しています。前年比で下落したのは2年ぶりです。

 

有害な「アヒルの血」が市民の胃袋に

 

有毒「鶏の足」からニセの「ヒレ肉」まで、浙江省では有毒食品が相次ぎ暴露されています。近日、豚の血とホルマリン、工業用ゼラチンなどで作った「アヒルの血」1トンが、地元飲食市場に流れ込み、1日平均1万皿が市民の胃袋に入りました。

 

新唐人テレビがお伝えしました。 

http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2014/10/26/a1148913.html (中国語)

(翻訳/坂本 ナレーター/萩野 映像編集/李)

 

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