【新唐人2014年12月31日】アメリカの神韻芸術団の2015年世界ツアーが、アメリカとカナダから始まりました。来年４月に８度目の神韻公演を迎える日本では、今年も中国大使館は劇場に圧力を加えましたが、劇場側に跳ね除けられました。一方、神韻公演を鑑賞したことのある観客は、公演開催の日を待ち望んでいます。
来年４月、神韻芸術団は８度目の日本公演を行います。毎年公演を鑑賞する伊藤さんは涙が出るほど感動したと述べます。
日台友好協会 伊藤三四子さん
「歌も素晴らしい。踊りも素晴らしい、きれいでね。あとオーケストラ。涙が出るほど感動しました」
同僚の紹介で神韻公演を鑑賞した伊藤さんは、すでに神韻の忠実なファンとなり、毎年友人を誘って公演を鑑賞しています。
日台友好協会の忘年会で、台湾で人気を博している神韻公演が紹介されると、多くの参加者が是非一度感動を体験してみたいと述べました。
東京都杉並区役所政策経営部長 與島正彥さん
「びっくりしました。こんな素晴らしい舞台があるのかということを先ほどプレゼンで見て、これは是非行かなきゃ、そんな気持ちにさせられました」
不動産企業専務取締役 田中伸幸さん
「少しだけの間だったんですが、プレゼンテーションを見させていただきまして、中国の芸術的な緻密さ、それから雄大さですね。そういったことに、少しの間だけでしたけども感動しまして。是非観に行きたいなと」
神韻世界ツアー2015年日本公演は４月15日から21日まで、兵庫県西宮市の兵庫県立芸術文化センターと東京文化会館で８回公演を行う予定です。
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2014/12/29/a1164644.html （中国語）
（翻訳/坂本 ナレーター/佐藤 映像編集/伊）
