【新唐人2015年1月14日】アメリカ神韻芸術団は1月11日もニューヨークのリンカーン・センターで公演を開催しました。フランスから来たある夫婦は、鑑賞した後、若くなったように感じたと感激したほか、公演を通じて世界の問題を解決する鍵を見つけたと述べました。
教師 Andrea Kosofski
「女性ダンサーは美しく、衣装が上品で動作も滑らかでした。男性ダンサーの回転技も気に入りました」
企業プロジェクト主任 Nancy Olsen-Harbich
「公演は誠に美しく、ダンスも表現力豊かで、驚異の創造力と魂の声に触れました」
ワインメーカー Richard Olsen-Harbich
「人の尊厳の要素も含まれる公演です。我々に精神的なメッセージを伝えています。中国で公演できないのが残念です」
神韻を見るのは今回で2度目だというフランスの眼科医師夫妻は、称賛を惜しみません。
眼科医師 Charles Titone
「オリジナリティ豊かで、天幕のデザインも不思議でした。舞台と背景が融合し、私が見た最高の技術です。公演を観て若くなったようで、うれしいです」
Annick Lefloch Titone
「自分が飛んでいるように感じます。私はパリから来たのでパリでも公演してほしい。驚くべき体験をしました」
眼科医師 Charles Titone
「パリの友人全員に勧めます。春 神韻を見に行ってはと」
フランスはテロ攻撃に遭った直後ですが、ティトーネ医師は神韻公演を通じて、善の力こそ、世界の大きな問題を解決するのに不可欠だと気付いたそうです。各国の指導者もそのような見識を持ってほしいと語ります。
眼科医師 Charles Titone
「公演が伝えたように善は世界一重要なパワーです。毎日 多くの問題が起きていますが、伝統文化の価値観を用いれば、世界をいい方向に変えられるでしょう」
神韻芸術団は1月19日までリンカーン・センターでの公演を続けます。パリ公演は4月に開催する予定です。
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2015/01/13/a1168508.html(中国語)
(翻訳/河合 ナレーター/水田 映像編集/李)