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【禁聞】軍事評論家「フライト遅延は周永康逮捕のため」

2015年01月28日

【新唐人2015年1月28日】

豪州の建国パレード 法輪功が功法を披露

1月26日、オーストラリア・メルボルンでは建国記念パレードが行われましたが、地元法輪功学習者らも参加しました。

 

法輪大法の公式サイト「明慧ネット」によると、パレードでは法輪功の平和的で緩やかな動作のほか、天国楽団の勇壮な演奏や天女の舞などが披露され、沿道の市民から拍手喝采を受けました。

 

パレードの主催者側からは、法輪功は古から伝わっている修煉法で、修煉者は真善忍の理念に基づいて自身を律し、世界100以上の国で愛好されていると紹介されました。

 

周永康逮捕のため「12の空港で飛行禁止」

 

香港の軍事評論家、梁國樑(りょうこくりょう)氏が1月27日「明報」に寄稿した文章によると、中共当局は元政治局常務委員、周永康の逮捕のため、12の空港で飛行機の飛行を禁止にしていたそうです。

 

去年7月中旬、江蘇省や浙江省、上海などの多くの空港でフライトの遅延などがありました。数日後、当局は軍事演習が原因だと発表しました。このことは当時外国メディアや国際社会からも注目され、緊迫化する日中関係や東シナ海の防空識別圏の設置と関係あると考えられていました。

 

梁國樑氏は文章の中で、最近入手した内部情報によると、今回の飛行機遅延は周永康を逮捕するためで、習近平国家主席が自ら指示を出したと伝えました。

 

内モンゴル遊牧民 政府ビルで首吊り自殺

 

内モンゴルのシリンゴル盟(めい)アバグ旗(き)の遊牧民が、遊牧地収用の賠償問題で何度も政府に陳情したものの、解決されず、1月19日、地元政府の鉄の門に首を吊りました。

 

「南モンゴル人権情報センター」によると、自殺した遊牧民は生前、他の遊牧民らを束ねて陳情を行い、地元当局に汚職官僚を処罰し、遊牧民に補償金を支払うよう求めました。

 

新唐人テレビがお伝えしました。

http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2015/01/28/a1172641.html (中国語)

(翻訳/坂本 ナレーター/村上 映像編集/李)

 

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