【新唐人2015年2月4日】新唐人テレビは2001年の創業以来、中国情勢を的確に分析し、中共当局によって統制されている数々の真相を世界に発信しているため、中共の目の敵となっています。１日、中共ハッカーは再度、新唐人のウェブサイトに対し、大規模なサイバー攻撃を発動しました。
アメリカ東部時間２月１日午前３時半、新唐人中国語サイトに異常が現れました。アクセスが突然普段の150倍以上に達し、その後も増え続け、ピーク時には1000倍以上に達しました。サイトが表示されない状況が続きましたが、数時間後には回復しました。
中共ハッカーは同日の朝と夕方に再度、英語大紀元のサイトに対しても類似の攻撃を行いました。３日には、大紀元日本語サイトも攻撃を受け、アクセスできない状況が数時間続きました。専門家は、政府が支持するハッカーでないと、この種の大規模サイバー攻撃は不可能であると指摘しています。
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2015/02/04/a1174513.html （中国語）
（翻訳/坂本 ナレーター/村上 映像編集/李）
