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日本各界から神韻への祝辞

2010年03月06日

 【新唐人2010年3月2日付ニュース】今年4年目を迎える神韻芸術団の日本公演は、3月4日から17日まで、6都市で合わせて12公演が行われます。公演を目の前にして、鳩山邦夫氏や浅香光代さんなどが続々と、神韻に祝辞を送りました。

 今年で4年目となる神韻日本公演。各界からは祝辞が寄せられました。

鳩山邦夫・前総務大臣は祝辞の中で、「美しい調べの中で、観客には、古(いにしえ)の国の平和や伝統、人と自然との調和を感じ取ってほしい」と述べました。
 
こちらは、去年神韻を観賞した国会議員の中津川博郷(なかつがわ ひろさと)氏です。
 
「心からお喜び申し上げます。毎年毎年、こう継続して皆さんたちが一生懸命取り組んでいることに、心から敬意を表します。」
 
剣劇女優の浅香光代さん、ベテラン国会議員の平沼赳夫(ひらぬまたけお)氏、自民党幹事長代理の茂木 敏充 (もてぎ としみつ)氏、国会議員の空本 誠喜 (そらもと せいき)氏、東広島市長の藏田 義雄 (くらた よしお).氏などが歓迎の言葉を寄せました。
 
多くの議員も神韻の日本公演に期待します。
 
東京都議員 土屋敬之(つちや たかゆき)
「東京都がですね。さいたま市もやっていますね。それから、横浜市もやっていますね。ですから、こういうところがですね、後援をしていくということは、だんだんですね、この舞台をやっていらっしゃる人の芸術性が公認されたと…」
 
東京都議員 古賀俊昭(としあき)
「神韻芸術団の方が訴えておられる、自然との融合、神との融合、さらには人々の幸せを願う気持ちが、公演を通して日本の皆さんに、より理解されることを願っています」
 
埼玉県議員 鈴木正人(まさと)
「伝統文化を披露していただくということで、多くの日本人の期待もありますし、本物の中国が見られるということで、期待しております」
 
有名な音楽評論家の鴫原真一氏は、「神韻は中国の古典音楽や民族舞踊を現代的な舞台芸術を用いて、完璧に表現した点に、驚愕します」と述べました。
 
新唐人が東京よりお伝えしました。
 

 

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