【新唐人2015年03月22日】台湾の銀行マンに嫁いだ中国人の鄭さんは、３月18日、ご主人とともに台中での神韻公演を鑑賞しました。公演終了後も感動を抑えきれず、1日も早く大陸の人々も観て欲しいと述べました。
大陸嫁 鄭さん
「現場で観た感じは全く異なり、心が揺さぶられるものでした」
銀行で重役を務めるご主人とともに、待ち望んでいた神韻公演を鑑賞した大陸嫁、鄭さんは感動を抑えきれない様子です。
大陸嫁 鄭さん
「会場に入った時からとても感動しました。言い表せない感動を覚えました。まだ公演が始まっていないのに…公演が始まってからも感動で何度も涙がこぼれました」
舞踊「善の力」と歌「梅の花」には特に深い感動を覚えたといいます。
大陸嫁 鄭さん
「特に感慨深かったです。大陸の法輪功学習者は本当に大変です。梅の花は寒いほど咲き誇ります。苦しいときほど、その美しさを顕すのです。とても寓意的です。この公園は1日も早く、大陸の人々にも見せるべきです」
鄭さんはまた、神韻を通じて中国伝統文化の素晴らしさを体験できたと話します。
大陸嫁 鄭さん
「どれも素晴らしく、感動しました。舞踊も美しいし、皆をあのような境地へ誘います。伝統舞踊は本当に素晴らしく、中国文化の内包と深い意義を見せてくれます。現代派の舞踊や歌では代替できないものです。中国の伝統的なものは本当に美しいです」
鄭さんは、大陸にいる家族や友人にもぜひ公演を観て欲しいと願いました。また、周りの人々にも神韻の素晴らしさを伝えると同時に、次回も必ず観に来ると述べました。
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2015/03/20/a1186043.html （中国語）
（翻訳/坂本 ナレーター/水田 映像編集/李）
