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米国人経済学教授の修煉物語

2015年05月15日

【新唐人2015年05月15日】中国の伝統的な修煉法である法輪功は法輪大法とも呼ばれ、1992年5月13日、吉林省長春市で初めて世に一般公開されました。23年後の今、法輪大法は世界数十カ国で1億人以上に愛好され、各分野のエリート達もこの東洋の修煉法を実行しています。本日はアメリカの大学教授の修煉物語をご紹介します。

 

米オハイオ州立大学の経済学教授 ルシア・ダンさん

「私の名前はルシア・ダン、オハイオ州立大学の経済学教授です。法輪功を修煉して、今年の秋で15年になります。修煉を通じて得た最大の収穫は、心が変わったことです。修煉を通じて視界がさらに広くなり、人生とは何か、生きる目的は何かがわかりました。真善忍に基づいて生活することで、全てに変化が訪れました。家族がもっと幸せになり、もっと仲良くなり、私が優しくなったことに家族も気づいています。私の学生も多くを受益し、仕事の面でも多く受益しています。他人をもっと気遣うことになり、学生のためにもっと仕事に励みます。全ての面において効率がよくなりました。私の心が平和になったからです。

 

「中共の法輪功学習者からの臓器狩りが2006年に暴露されました。迫害を暴露するために多くの努力を払っています。臓器の強制摘出に反対する医師組織の請願書のために、我々は毎年多くの署名を集め、国連人権委員会に提出しています。またチラシを配布し、国会を訪れ迫害の真相を伝えるなど、多くの人が大きな努力を払っています。虚言を暴いてこそ人々に真相が伝わるのです。

 

李洪志師父、ありがとうございます。本当にありがとうございます。誕生日おめでとうございます。法輪大法はすばらしい!」

 

http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2015/05/14/a1197000.html (中国語)

(翻訳/坂本 ナレーター/村上 映像編集/李)

 

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