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議員:法輪功の努力に敬意

2010年03月08日

【新唐人2010年3月7日付ニュース】アメリカ神韻ニューヨーク芸術団の日本公演には、議員も足を運びました。栃木県議会議員の野村寿彦(のむらとしひこ)氏は、歌と踊りを称えたほか、「法輪功の努力に敬意を表す」とも語ります。

車で2時間かけてわざわざ東京まで駆けつけた、栃木県議会議員の野村寿彦氏は、神韻公演をこう評価しました。 

栃木県議会議員 野村寿彦(のむらとしひこ)氏
「素晴らしい歌と踊りの、大変鍛えられた、あの踊りに感動いたしました。それと歌もですね。あの素晴らしい歌声に…私の妻も、今日一緒に来たのですが、魅了されました。あの衣装とですね、後、バックの絵が素晴らしくて、そういうものの相乗効果で…」
「私は歴史が好きなものですから、唐時代の話もありましたし、また現代中国の色々な問題点も表現されていましたので、そういうことについても、今後勉強させて頂きたいと思いますし、また法輪功の皆さんが大変ご努力をされて、人権問題に取り組んでいることに対しても、心から敬意を表したいと思っております」
 
港区の議員の水野 統弘(みずの むねひろ)氏は…
 
港区議会議員 水野統弘(みずのむねひろ)氏
「うちの長女もオペラをやっているので、そういう意味では、女性が歌った方が大変素晴らしい声で…特に踊りは正直言って感心しました。とても綺麗でした。衣装も良いし、後ろのアニメ(ハイテクの3Dバックスクリーン)って言うか、上手く仏様が降りて来ると、舞台の脇から踊り手が出て来て…という、ああいう所の演出が非常に良く出来ていると思って…」
 
新唐人記者が東京からお伝えしました。
 

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