【新唐人2010年3月5日付ニュース】世界ツアーを続ける神韻芸術団にとって、今回は4度目の来日。すでに日本のファンも生まれました。4年連続で神韻を観ているある女性は、毎年福島県から新幹線で駆けつけます。今年は友人を連れてやって来ました。
佐久間慶子さんは、最初の年、友人から「神韻」を聞いた途端、すぐに新幹線のチケットを買って東京まで駆けつけました。神韻の感想をこう語ります。
「毎年どんどん良くなっていくなあという感じは、まず最初に思っています。皆さんの身体能力ですか?素晴らしい。びっくりします、もう。また違った能力をお持ちの方。それも皆、揃っていますね。その、揃っているというのも、また素晴らしいことだと思いますね。」
佐久間さんは自身が気に入った神韻を友人に紹介しました。宍戸(ししど)さんは、今年2度目の観賞です。さらに今回は、市川さんもこのメンバーに加わりました。
観客 宍戸幸子さん
「今回2回目なのですけど、子供…親子を助ける時にバックから仏様が沢山いらっしゃった時に、体全身がビビビッと伝わって、すごく感動しました。」
観客 市川栄子さん
「あの岩屋に入れられた、その時に…天女の方たちの(演目)。あれが一番、涙が出たりして…」
日本各地での公演と共に、神韻の輪は、確実に広がっているようです。この点について、佐久間さんは「神韻の公演は毎年、良くなっているから」と述べました。
新唐人記者が埼玉からお伝えしました。