【新唐人2010年3月4日付ニュース】3月4日、アメリカ神韻ニューヨーク芸術団は埼玉県の川口総合文化センターで初演を開催。埼玉県議員は観賞後、「ストーリーの背後には教えがあった」と評しました。
埼玉県議員の浅野目 義英(あさのめよしひで)さんは、今年、初めての神韻観賞。ハイテクのバックスクリーンを評価します。
埼玉県議員 浅野目 義英(あさのめ よしひで)
「バックの絵がとてもきれいで、必ずピンクが入っていて、とてもきれいで、まずそこに心打たれました」
「感動県政」を政治モットーとする浅野目(あさのめ)議員は、命の価値や地域の文化・環境を重んじます。公演については、こう述べました。
埼玉県議員 浅野目 義英(あさのめ よしひで)
「僕がよく思っているのは、皆が笑って生活をしている時に、涙を流している人がいたら、それは皆で救わなければいけない。皆で何とかしなければいけない。そういう思いは、基本的には政治的なテーマとして自分は持っているので、皆さん方のように信念を持って、普通の生活をしたいと思う人がいれば、それは全世界でスクラムを組まなければいけない。そのように思っています」
埼玉県議員の山川 百合子(やまかわ ゆりこ)さんは、鮮やかな幕開きについて語ります。
埼玉県議員 山川 百合子(やまかわ ゆりこ)
「すごく華やかできれいで、幕が上がった時『わっ』という歓声で、とても楽しませていただきました」
山川(やまかわ)議員は、「ストーリーの背後には教えもあった」と語りました。
埼玉県議員 山川 百合子(やまかわ ゆりこ)
「女性が殺されてしまいましたね。それで天に昇って行く場面ですが、そこの何というか、残された人が癒されるというところがすごく良かったですね。ストーリーの中に教えがある。それが良かったですね」
観賞後に山川議員は、東京の友人を神韻東京公演に誘う、と述べました。
新唐人記者が埼玉からお伝えしました。