【新唐人2010年3月7日付ニュース】3月6日、アメリカ神韻ニューヨーク芸術団の東京公演に、柿澤 弘治(かきざわ こうじ)氏の長男で、衆議院議員の柿沢 未途氏が訪れました。「予想を超える内容で、普遍的な愛を感じ取った」と語ります。
衆議院議員の柿沢 未途(かきざわ みと)氏は、多忙の中、神韻公演に駆けつけました。
衆議院議員 柿沢 未途氏
「事前の予想を上回る、大変素晴らしい公演だったと思います。若い皆さんが本当に、練習に練習を重ねているのだなという風に思いましたし、本当に統率が取れて…また、胸に響いてくる、そんなものを見させて頂いて、本当に感激しています。」
最も気に入った演目については…
衆議院議員 柿沢 未途氏
「チベット族の皆さんの…若者の踊りはすごく良かったですね。カラフルで、また躍動感があって、とても良かったと思います。」
「公演で人間の普遍的な愛を感じ取った」と述べます。
衆議院議員 柿沢 未途氏
「人間の心というのは、国を越えて普遍的な部分があると思うのですよね。家族を守ると…こういうようなテーマの舞踊もあったように思うのですけれども、こういう心が全ての人間の心の中に備わっている。これか人間の本性だと思うのです。残念ながら政治が絡んだり、色々なことで、本来持っている良い部分が、隠れてしまうことがありますけれども、そうしたことがないようにしていくのが、私たちみたいな政治を預かる人間の務めではないかなと(思っています)。」
活力に満ちた、安心出来る未来を目指す柿沢議員。公演で共感を覚えたそうです。
新唐人記者が東京からお伝えしました。