【新唐人2010年3月8日付ニュース】神韻を観た観客からはよく、そのスケールの大きさや壮大さに驚く声が聞かれます。3月7日の神韻・東京公演を観賞した野口香崇(のぐち かたか)さんは、香道(こうどう)と茶道をたしなむ女性です。野口さんが感じたのは、「寛大さ」、そして「宇宙」でした。
信仰のある家庭に生まれ、香道と茶道を受け継ぐ野口香崇(のぐちかたか)さんは、友人の紹介やテレビで神韻を知ったそうです。じかに神韻に触れた気持ちを、率直にこう述べました。
香道・茶道の継承者 野口香崇さん
「あの、テレビとかでは(神韻を)見たことがあったのですね。ですからこのように直接…このように観られることは、とても感動しております。素晴らしいというよりも、ものすごく寛大な、また宇宙的な感じがしたのですね。とても心を大きく、また私たちに力を与えてくださるような感じがいたしました」
茶道の継承者として、野口さんは神韻の色使いにため息を漏らします。
香道・茶道の継承者 野口香崇さん
「すごく綺麗なの…それには本当に、綺麗なお色を使っておりまして、やはり綺麗な色を観ますと、それだけ感動いたしますね。配色の素晴らしさというものに、一つ一つの衣装の美しさに、私は目を留めさせて頂きました」
新唐人記者が東京からお伝えしました。