【新唐人2010年3月10日付ニュース】3月9日、横浜市の県民ホールはアメリカ神韻ニューヨーク芸術団を迎えました。横浜市会議員2名と東京都議会議員1名が観賞に訪れ、観賞後、信仰の自由について、中国への願いを語りました。
東京都議会議員の吉田康一郎氏は、3月9日、雨の中、東京から横浜に駆けつけました。今回で4度目の神韻観賞です。
吉田議員は、スクリーンの独創性を賞賛します。
東京都議会議員 吉田康一郎氏
「このスクリーンを使って、あの…爆発とかですね、なかなか舞台では出来ないことを、舞台上とスクリーンと…上手くつないでですね。手法というか。非常にオリジナリティがあるというか、あの…表現の幅を広げていて…」
中国の信仰の自由についても、語りました。
東京都議会議員 吉田康一郎氏
「中共政府の現状が…思想、信条、あるいは宗教の自由を認めないで、本当に今の中国の現状というのが問題だなと、こんなことがあってはならないなと」
横浜市会議員の小幡正雄(おばた まさお)氏は、中国に対する願いを語ります。
横浜市会議員 小幡正雄氏
「中国が本当の、民主的な国家になるように、芸術を愛する自由な国になるように、心から祈っております」
横浜市会議員の菅野義矩氏が見たのは、「憧れの中国」でした。
横浜市会議員 菅野義矩氏
「本当に美しいですね。私も元々は、ですから…中国が大好きで。昔の古代の中国というのですかね。元々、それこそ古代文明の発祥の地ですから、本来の中国の姿というのですかね、美しい中国の姿というのですかね、やはり私たち日本が憧れる、日本人が憧れる素晴らしい中国を観させてもらっています。素晴らしいです」
新唐人記者が横浜からお伝えしました。