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【世界が見る中国】中国当局はISIS掃討作戦に参加か

2015年11月23日

【新唐人2015年11月23日ニュース】

 

英BBC

習近平 胡耀邦元総書記生誕百年座談会に習氏が参加

 

イギリスBBCの報道です。

 

11月20日、習近平国家主席は、胡耀邦(こ ようほう)元総書記生誕百年記念座談会に参加し、30分間談話を行いましたが、内容は公開されていません。1989年、民主化を求める大勢の学生と民衆が集まり、胡氏の死を追悼しましたが、それがのちの六四天安門事件のきっかけとなりました。

 

米CNN

中国当局はISIS掃討作戦に参加か

 

アメリカCNNの報道です。

イスラム国テロ組織が中国人の人質を殺害してから、中国がどう対応するかが注目されますが、当局は軍事による反撃はしないと外界は見ています。海外へ出る中国人の増加により、テロ組織の標的になるリスクも高まり、当局に圧力がかかると分析されています。

 

英フィナンシャル・タイムズ

中国警察が地下銀行を摘発 マネーロンダリング額約15兆円


イギリス・フィナンシャル・タイムズの報道です。

中国当局は170件の地下銀行による違法な海外資金移動事件を摘発したと発表しました。マネーロンダリングの規模は8000億元(約15兆円)に達し、国内の為替市場と金融秩序に深刻な影響を与えたと指摘されています。

 

香港アップルデイリー

中国投資者法外不動産売買 豪州政府が取り締まる

 

香港アップルデイリー紙の報道です。

 

オーストラリア財務大臣は違法した7人の外国人投資家に対して、1年以内に手持ちの不動産を売却することを命じました。うち、6名は中国人で、無許可で中古不動産を入手したのが原因とされています。

 

新唐人テレビがお伝えしました。 

http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2015/11/21/a1237037.html (中国語)     

(翻訳/王大同 ナレーター/佐藤 映像編集/李)

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