【新唐人2015年12月15日付ニュース】
靴下から見つけられた救済の訴え
英国女性のルーシー・カーク(Lucy Kirk)は、助けを求める中国語の手紙の写真をツイッターしました。手紙の主人公は、安徽省大廟鄉出身の丁廷坤(ディン・ティンクン)、39歳。「北京で腐敗分子を実名で告発したため、拘置所に勾留され、夫婦とも虐待によって障害者になり、父親も昨年5月、病院で『殺された』」と書かれていました。
元FBI職員、アメリカ史上最大の共産党スパイ事件を公開
VOA(Voice of America)の報道によると、元FBI職員IC・スミス(当時、対中国工作員対策班のトップ)は、アメリカ史上最大の中国共産党スパイ事件の詳しい経緯を公開しました。中国共産党スパイの名前は「金無怠」(ジン・ウーダイ)でFBIで何10年も働き、逮捕された後、刑務所で自殺しました。当時の中国政府は、本人との関係を否定しました。
タイヤよりも弱い道路!40トントラックに潰される
12月10日、陝西省西安市の路面にトラックの片方の車輪がめりこみ、地中1メートルの深さまで陥没しました。ネットユーザーからは「11月25日に完成したばかりの道路が、ただの40トンの重さで陥没するなんて、道路よりタイヤの方が丈夫だ」と揶揄されました。
中国軍 今年二度目の多核弾頭ミサイル発射試験
中国軍は、今月4日、今年二度目の東風(ドンフォン)41型大陸間弾道ミサイルの発射試験を実施したと、米国メディア『ワシントン・フリー・ビーコン』(Washington Free Beacon)が伝えました。3年間に5回目の実施です。
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com.tw/b5/20151213/video/161889.html? (中国語)
(翻訳/Ann ナレーター/萩野 映像編集/李)