【新唐人2015年12月17日付ニュース】
中国の商業界と金融界の実業家達にとって、先週は波乱万丈の1週間でした。実徳グループ前会長44才の徐明(じょ めい)が刑務所で突然死亡し、また、長年にわたって上海の政治とビジネス界の大物、中国のバフェットと呼ばれている復星(Fosun)グループ会長郭廣昌(かく こうしょう)が行方不明になっていました。しかし、14日午前、同会長が復星グループの会議に現れ、10分間の演説を行いました。昨日、ネット上では、郭廣昌はすでにブラックデータを提供したと掲載され、ネットユーザーに年末の演目ではクライマックスとエンディングが必要だと揶揄されています。今のところ、これらの内容は公式には確認されていません。
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com.tw/b5/20151214/video/161955.html? (中国語)
(翻訳/小松 ナレーター/萩野 映像編集/李)