【新唐人日本2011年5月12日付ニュース】5月13日は“世界法輪大法デー”。12回目となる今年も、世界各地では祝賀イベントが行われました。各地の政府部門からも、お祝いのメッセージが寄せられました。
アメリカワシントンでは8日、国会議事堂前の広場で、第12回世界法輪大法デーおよび創始者李洪志氏の60歳のお誕生日を祝いました。
会場には、法輪功が伝い出されてから現在に至るまでの、19年間の歴史を記録した写真なども展示。また、集団煉功、唄や踊り、龍舞(りゅうまい)、太鼓なども披露し、年に一度の法輪大法の日を祝いました。多彩なイベントは、多くの観光客の足を引き止めました。
カナダのカルガリー市では8日、カルガリー大学で集団煉功を行う形で、12回目の法輪大法デーおよび李洪志先生のお誕生日を祝いました。
カナダの6番目の都市―ミシサガ。マッコリン市長は、33年間再任していることでも有名です。世界法輪大法デーに際し、市民と市議会を代表して、祝賀メッセージを寄せました。“法輪功学習者は社会に身体の健康と精神の昇華を広めている。” “ミシサガ市長として、中国の古(いにしえ)からの価値観がコミュニティーで受け継がれていることを大変嬉しく思う。”
カナダのキングストン市のゲレットソン市長からも祝辞が寄せられました。“法輪大法は真善忍に基づく高次元の修煉法で、人々の心身健康に有益であることに鑑み(かんがみ)て、修煉者が現した大いなる善と忍が多くの人々に感動をもたらしたことに鑑みて、私、ゲレットソンは、市長として、2011年5月13日を法輪大法デーとして、特別に褒賞する。”
韓国ソウルでは、8日、集団煉功や唄、詩の朗読、楽器演奏などで法輪大法デーを祝賀。オリンピア公園を一周したパレードは、多くの市民を引き付けました。
また、国会議員やソウルの市会議員も祝電を寄せ、法輪功への支持を表明しました。ソウルの市民団体も祝賀イベントに参加しました。
この日、台湾中部ではおよそ千人の学習者が日月潭(にちげつたん)でイベントを開催。穏やかな雰囲気の中で5式の功法を披露しました。また、天国楽団の演奏や太鼓、舞踊、唄などの多彩な演目は、日月潭の景色にも花を添えました。
5月13日は、法輪大法が世に伝わって19年目になる日で、法輪大法創始者・李洪志先生のお誕生日でもあります。1992年5月に伝い出され、今や世界100以上の国や地域で、1億人以上に愛好されています。
法輪大法が人々にもたらした素晴らしさを伝えるため、タイでもこの日、祝賀イベントが開催されました。5式の功法と世界での広がりを市民に紹介し、多彩な演目の披露で、法輪大法デーの喜びを伝えました。
新唐人テレビがお伝えしました。
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