【新唐人２０１６年１月１５日付ニュース】
ロックスターのデビッド・ボウイ氏が癌で１８か月の闘病の末、先週日曜日にこの世を去りました。
インターネット上では彼の死を悼み、たくさんのメーセージが流れました。カナダの俳優マイケル・マホナン（Michael Mahonen）氏の投稿によると、ボウイのドラマー写真があり、そのドラムに「真・善・忍」の文字が書かれているそうです。
マホナン氏によると、ボウイ氏のバンドのドラマーのスターリング・キャンベル（Sterling Campbell）氏は法輪功を学んでから、心身ともに健康となったことで、デビッド・ボウイ氏は「真・善・忍」の３文字をバスドラムに書くように薦めたそうです。それからこの３文字がバンドとともに世界各地を巡りました。
ボウイ氏は、法輪功学者が迫害を受けていることを多くの人々に知らせるため、公演会場外で法輪功の真相を伝えるコーナーの設置を許可し、中国公演を禁止される可能性があるにも関わらず、同氏は自分の信念を貫き通したと伝えられています。
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com.tw/b5/20160113/video/163903.html（中国語）
（翻訳/小松 ナレーター/大口 映像編集/李）
