【新唐人2016年2月4日付ニュース】
2月3日、中国上海当局は、上海中心部での爆竹を禁止しました。又中心部以外でも爆竹を鳴らす場合、身分証明書を提示し、実名登録しなければならない新しい規定を発表しました。2月7日の大晦日、旧正月4日目の2月11日及び元宵節(げんしょうせつ)の2月22日の3日間、違反者を取締まるために、警察及びボランティア約30万人が町中をパトロールすることになっています。
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com.tw/b5/20160204/video/165353.html (中国語)
(翻訳/王大同 ナレーター/水田 映像編集/李)