【新唐人2016年3月13日】
震災5週年を迎え、駐台日本人協会は「311東日本大震災5週年追悼・感謝会」を開きました。立法院院長の蘇嘉全(そ かぜん)氏と前立法院院長の王金平(おう きんぺい)氏が出席し、日本時間の地震発生時刻に1分間、黙とうし、花を捧げました。
台湾日本人協会理事長 東山三樹雄氏
「この大災害に対し、多大なるご支援と激励を頂いた台湾の皆様のご厚意は、永久に忘れることがありません。大震災において、大きな悲しみの中、犠牲になられた方々、そして、その遺族、関係者の方々に、改めて哀悼の意を捧げたいと思います。同時に多大なご支援と激励を頂いた台湾の皆様のご厚意に、深い感謝の意を表したいと思います」
日本交流協会代表沼田幹夫氏は「台湾は日本の重要な友人です。3・11の地震後に、ご支援を頂き、日本は台湾に大変感謝し、今も心の奥深く刻まれています」と話し、立法院院長の蘇嘉全氏と前立法院院長の王金平氏と共に哀悼の意を表し、花を捧げました。
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com.tw/b5/20160311/video/167560.html (中国語)
(翻訳/顧/ ナレーター/佐藤 映像編集/李)