【新唐人2010年3月12日付ニュース】神韻には、現在日本公演中の神韻ニューヨーク芸術団のほか、2つの団体があります。その1つ、神韻巡回芸術団はベルギーの古都、ブルージュ(Brugge)で最終公演を開催。これには、近隣都市のブランケンベルグ(Blankenburg)から、市長と副市長が駆けつけました。
ブランケンベルグ(Blankenburg)市のルド・モンセット(Ludo Monset)市長は、今回、奥様と友人を連れての神韻観賞です。
「あちらの私の友人も感激しています。神韻の大ファンになったようです」
ブランケンベルグ(Blankenburg)市の文化担当のキャシー・ヴェルバーグ副市長は…
「素晴らし過ぎて言葉になりません。公演は全てを内包していました。色彩や感情。つまり憂いや喜び、多くの傑出した踊り手。美しいストーリー、歌と音楽。これはまさに…大作といえましょう」
数ヶ月前に神韻のプロモーションビデオを見たモンセット市長は、神韻の地元での宣伝に力を注ぎ始めます。公共施設にポスターを貼り、チラシを置いたほか、中心広場の電光掲示板で公演の情報を流しました。
「肝心なのは、このような小都市でも世界的な公演が観られることです。この種の活動を支持したいと、強く願っています」
ヴェルバーグ副市長は、「神韻がこの地に来てくれて幸せだ」と述べます。
「言いたいことはただ1つ、これは唯一無二の公演、絶対に観に行くべきです」
新唐人記者がベルギー・ブルージュからお伝えしました。