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北京でH7N9鳥インフルエンザの今年最初の感染例発見

2016年06月05日

【新唐人2016年6月5日】

 

中国北京でH7N9鳥インフルエンザの今年最初の感染例が見つかりました。患者は49歳の男性で、家禽との接触歴は不明で、現在、入院し治療を受けています。現地の状況を配慮し、福祉衛生局は、本日から北京への旅行については疫病警報を第二級に引き上げ、中国への渡航に際しては、十分な保護対策を払うよう注意を呼びかけています。

 

新唐人テレビがお伝えしました。

http://www.ntdtv.com.tw/b5/20160602/video/172879.html (中国語)

 

(翻訳/小松 映像編集/李)

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