【新唐人2010年3月14日付ニュース】アメリカ神韻ニューヨーク芸術団は3月12日、広島で公演を開催。公演は国や文化を越えて、観客の心に何かを残したようです。
新聞販売会社の社長夫婦と広島県呉市の市議会議員は、観賞後、率直な感想を述べました。
新聞販売会社の社長夫人
「皆さんすごい厳しい練習をされているのに、笑顔でね、すごく楽しそうに演技していらしたので、とても感動しました」
新聞販売会社・社長 鈴木常徳
「すごく映像とその色彩。それからそれぞれの動作、きびきびした素晴らしい、そういうミックスが良かったと思いますね」
呉市議会議員 岡崎源太郎
「あの、大変感動しました。日本の舞踊というのはわりと仮面をかぶったりして、表情を隠す文化なのですけど、やはり中国というのは違います。顔の表情ですとか、全身でそれを表現される。心の中の世界を全身で表現されるというのが素晴らしいなと思いました」
カナダのモントリオールから来た、広島市の英語指導助手、アミール・フェローズ(Amir Feroze)さんも興奮を隠せないようすです。
英語指導助手 アミール・フェローズ
「存分に楽しめ気に入りました。美しい上、色彩豊かでしたね。特にモンゴル舞踊とチベット舞踊。一糸乱れぬ舞踊でした。この世界に浸り、心癒されました。団体として見事なステージでした。幕が上がるたび、『次は何か』と待ち遠しかったです。その世界へ足を踏み入れます。とにかく早く次が観たくて。どの点から見ても圧倒されます」
神韻芸術団は、広島での公演を無事終えました。次回の3月15日の公演に向けて、神韻は福岡へと旅立ちます。
新唐人記者が広島からお伝えしました。