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兵庫公演へ寄せる期待

2010年03月19日

【新唐人2010年3月17日付ニュース】今年の神韻芸術団の日本公演は、兵庫で幕を下ろします。去年神韻を観た観客は、神韻へ寄せる思いと期待を語ってくれました。

去年初めて神韻を観賞した鴫原真一(しぎはら しんいち)さんは、音楽評論家で京都大学の名誉教授です。音楽の専門家という立場から、神韻に対する感想と期待を述べました。

音楽評論家・京大名誉教授 鴫原真一
「去年は初めてだったので、やはり、ちょっとびっくりしましたね。期待以上というのか……音楽は、西洋の音楽とはまた違う、東洋的なもので」
「新しい舞台ですから(注:兵庫公演が行われる兵庫県立芸術文化センター)そういう大きな催し物にはぴったりだと思いますよ。それで今度はオーケストラも一緒に来るので、音楽ファンにもすごく大きな期待を抱かせる、そういう公演だと思いますね」
 
バレリーナの卵、黒田さんも去年神韻を観賞しました。たゆまぬ努力によって、創り上げられた神韻の舞台に感動したそうです。
 
バレエ学校・学生 黒田絢子
「努力っていうか、そういうものが全部積み重なって来て出来上がっているものって、すごいのだなと思って。本当に衣装も色合いもすごく綺麗だったし、場面に合わせての表情とかすごい、そういうのが全部伝わってきて、本当にもう目に涙が浮かぶくらいの迫力だったので、すごい感動しました」
 
新唐人記者が兵庫からお伝えしました。
 

http://ntdtv.com/xtr/b5/2010/03/17/a396918.html#video (中国語)

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